![NANASHOUJYU 七翔珠](img/nana/nana_title.jpg)
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![日本はもとより、広く世界には、身につけ、家に飾ることで幸運を運んでくれるような、『縁起物』が数多くあります。](img/nana/nana_img2.jpg)
![日本はもとより、広く世界には、身につけ、家に飾ることで幸運を運んでくれるような、『縁起物』が数多くあります。](img/nana/nana_img2_sp.jpg)
![Closeup Stone Rutilquarts](img/nana/nana_img3.jpg)
![Closeup Stone Rutilquarts](img/nana/nana_img3_sp.jpg)
![近年、パワーストーンとして人気の高いルチルクオーツ(正式名称:ルチレイテッドクオーツ)ですが](img/nana/nana_img4.jpg)
近年、パワーストーンとして人気の高いルチルクオーツ(正式名称:ルチレイテッドクオーツ)ですが、坂本貴金属では、その優雅な艶感や、透明度の高い水晶と煌めくルチルのコントラストなど、自然が生み出す美の結晶として、「宝石」の名を冠するに十分な美しさを備えている石として注目し、これまで積極的に商品化してまいりました。
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![地球の地下奥深く、高温で溶けた二酸化ケイ素が固まって結晶化した水晶(クオーツ)。](img/nana/nana_img5.jpg)
地球の地下奥深く、高温で溶けた二酸化ケイ素が固まって結晶化した水晶(クオーツ)。
100年に数ミリとも言われる水晶の成長過程の途中、他の鉱物や物質を偶然にも取り込むと、ルチルクオーツ等インクルージョンを含む水晶になります。
金から赤、茶、褐色が主色の「ルチル(金紅石:二酸化チタン鉱物)」を取り込んだものが「ルチルクオーツ」です。
「ルチル」の名はラテン語の「rutilis(燃えるようなの意)」に由来します。
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![水晶に取り込まれた「ルチル」の輝きが黄金のように見えることから、金針水晶、金線水晶などとも呼ばれています。](img/nana/nana_img8.jpg)
水晶に取り込まれた「ルチル」の輝きが黄金のように見えることから、金針水晶、金線水晶などとも呼ばれています。水晶に取り込まれている鉱物「ルチル」自体も、金に通じる強い色合いや輝きを持つなどの特色から、古くから人々の注目を集めていた鉱物と言われています。
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![ルチルクオーツの「ルチル」の入り方(形)は様々です](img/nana/nana_img9.jpg)
ルチルクオーツの「ルチル」の入り方(形)は様々です。主として“キューピッド・アロー(矢)”などと呼ばれる直線的なタイプ。太い線が幅広く入ったものはタイチン(太線)ルチルとも呼ばれ、付加価値がつくこともあります。
また、スムーズに湾曲(カーブ)した細い線が入ったタイプもあり、“ヴィーナス・ヘア(美の女神の髪の毛)・ストーン”とも呼ばれています。ルチルの密な入り方によって、全体がゴールドカラーのように見えるものもあります。
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![ルチルが同方向に密に入っているものには、ルチルが猫の目のように輝くキャッツアイ効果(シャトヤンシー)を持つものもあります。](img/nana/nana_img12.jpg)
ルチルが同方向に密に入っているものには、ルチルが猫の目のように輝くキャッツアイ効果(シャトヤンシー)を持つものもあります。